令和元年8月31日
いよいよ基礎となるコンクリートの施工です。底板一面が鉄筋コンクリートになっているベタ基礎で、家を面で受け止め支えます。
ミキサー車からコンクリートを流し込んだ箱を、クレーンで操作しながら鉄筋に流していきます。
シャフトを使い攪拌し空気を抜きます。その後、コンクリートの中に入りワイパーを使って綺麗に表面を均しながら 移動していきます。滑らかになっていく表面を見ていると気持ちよくて、暫く眺めてしまいました。(勝手なイメージで、コンクリートが付着するとあっという間に固まってしまうものかと思っていましたが、意外に泥のような感じで、乾くまでには数日かかるそうです)
4週間ほどかけてゆっくり固まりながら、家を支えられるだけの強度を出していきます。