モデルハウス誕生までのヒストリーVOL⑬「アクアフォーム吹付工事」

令和元年10月17日

今日は、いつものS大工の車の代わりに 荷台の高い軽トラックが停まっています。

何やらボンベから「シューッ シューツ」という音が???

ホースをたどっていくと、モデル内にはごきげんな洋楽が流れていて・・・・・・

アクアフォーム吹付作業中でした!!! アクアフォームは吹付けた後、生き物のようにモコモコモコと膨れていくんですね。このアクアフォームは、現場で直接吹付けるため 気密性が高く断熱性能に優れています。価格が高い・熱に弱いという欠点はありますが、発火作用があるというわけではありません。壁の中に入っているアクアフォームに炎がたどり着くまでには、ありとあらゆるものが燃えているという事になりますので 気にしすぎる必要はなさそうですね。

2階屋根 アクアフォーム吹付工事中

そしてアクアフォームが乾いた後は余分な部分を カットしていくそうです。切落されたアクアフォームを拾っております。さわってみたい方は、井手までお声掛けください。ふわふわしたおせんべいのようですが、食べられませんよ!

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