NOZAKI REFORM「快適リフォーム vol.3」腕の良い職人さん編

 今回リフォームをするにあたり、工務I課長に 腕の良い大工さんでお願いします!!(笑)と言ったところ 野崎住宅で今年お家を建てたばかりのS大工さんが担当してくれることに。(ご安心ください。野崎住宅の大工さんは熟練した職人さんばかりですので 皆さん腕は間違いございません(^^)/) なかなか名前と顔が一致しない大工さんの中で、唯一わかるS大工さん。今まで話をする機会はなかったのですが、お仕事の邪魔と知りつつ話しかけると 数々の現場をこなす中での珍エピソードや新しいお家の事などをとても気さくに話してくれました。リフォームは、出来上がりを考えながら壊さないといけないので 新築よりも気を遣うそうです。「ここに当たるから難しいね~」と言っていたキッチン下の床剥ぎ作業も見ると綺麗に処理をしてくれました。そんなS大工さんですが、「やっぱり道具には敵わんね~」との事。(でも、最大限に道具を使いこなす技というのは、やっぱり腕なんだと思います)I課長とS大工さん、意見を交換しながら作業を進めてくれます。

※左中 キッチン下の際で剥いでもらった床。 右中 S大工さんがかなわない道具たち

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そしてクロス屋さんは、前回 青い部屋でもお世話になったI社長です。社内検査で、クロスや床、建具などのチェックをすることがあるのですが、新築のお家のクロスを とても綺麗に貼られています。

電気関係は、打合せ室の模様替えの時もお世話になった STさん。天井のレトロな照明をダウンに変えてくれます。また今回、黄色く変色したスイッチカバーの交換もお願いしました。

水回り関係の工事も、顔見知りの業者Rさんなのでとても安心です。トイレをタンクレスにしてもらったのですが、今までのウォシュレット用の水道管が床から出てごちゃごちゃしているのをすっきりして欲しいとお願いしてみました。

畳屋さんも時間をかけて寸法を測ってくれ、最終日に納品してくれました。

※右上 壁紙のミミを切落しながら糊付けするマシーン


※工事中の様子。こうやって埃がつかないように 養生をしてくれます。(それでも一週間の工事が終わった後は セルフクリーニングは必須です)