NOZAKIスクラップブック VOL.15 宮地嶽神社 月朔詣(ついたちもうで)

VOL.9で「仕事始めに社員全員で宮地嶽神社へ初詣に出かけました」という投稿をしたのですが・・。野嵜社長は、その月の息災、無事安泰と家業商業の繁昌を願い四十年以上も毎月一日に 月朔詣(ついたちもうで)に出かけています。
直会「なおらい」では、お餅や赤飯などを頂くそうです。
(初詣の時は、ありがたいことに私も初めていただきました。)
今まで詳しい事は知らなかったのですが、月朔詣に行くと毎月「月詣御幣」をいただき、一年欠かさず月詣をすると「宮地嶽神社金弊」と交換していただきます。それを十枚ためるとまたその上の金弊と交換していただけます。その十年に一枚の金弊をすでに四枚いただいていると聞き、あらためて野嵜社長の凄さを感じました。四十年も欠かさず月朔詣に出かける信仰心や継続するという力は、順調な会社経営を続けてきた根底にあるものではないかと思いました。
いつまでも健康で、月朔詣を続けていただきたいと思います。

写真は、宮地嶽神社と下段(左)宮地嶽神社金弊。下段(中)十年間お参りすると頂ける「金弊」と下段(右)金弊が入っていた箱